子供のあそび 発想 想像
2005年3月2日午前中、地元の児童館に娘二人を連れて行った。
週に二回くらいは行っていて、行けば顔見知りが一人はいるので、親の私も生き抜きに。
上の娘は、児童館の先生が大好きで、いつも
「せんせーい、遊ぼー」
と纏わり付いて離れない。
先生も手が空いている時は、最大限娘や他の子と一緒に遊んで下さるけれど、他のお仕事も当然あるので、いつもいつも遊んでもらえるとは限らない。
今日も、先生は何か新しい遊具が届いて、その設置の仕方で館長さんと相談しながら、なにやら急がしそうで、なかなか娘の所に来てくれない。最初は何度も先生を呼んでいた娘も、少々落ち込み気味になってしまって、トーンダウン。
「お友達がいっぱいいるんだから、一緒に遊んでおいで」
と言うと、最初もじもじしながらも、やはり同じ年代の子ばかりなので、すぐに打ち解けて遊びだした。
ダンボールの中にしゃがんで、両手を合わせて娘が言った。
「ママ、お花が枯れちゃったから、お水をかけてあげて」
私が大げさに娘の頭の上で、水をかける真似をすると、娘は手のひらを合わせて頭の上に置いて、体をくねくねさせて立ち上がり、腕を伸ばして「ぱっ」と言いながら、両手のひらを花に見立てている。
「見て、お花が咲いたよ」
我が家では、日ごろからごっこ遊びをよくするのだけれど、それを見ていたお友達のママが、
「○○ちゃんは、お話も上手にできるし、遊びの発想力がすごいねー」
と感心していた。私的にはそれがすごい事だとは思ってなかったので、びっくり。
よその人に言われて、いつもやってる事が、子供の発想力や観察力からなっているんだと初めて気づいた。
小さい時から人見知りもせず、活発な子で、家の中でも常に遊んで遊んでの激しい子なので、正直相手をするのに疲れるときもあるけど、家庭の中での遊びで、子供にとって色々学ぶ事ができているなら、嬉しいなと改めて思った。
これから保育園に行くようになると、いい事も悪い事も一杯覚えてくるんだろうな。
でも上の子も下の子も、個々の個性を大事にして、気持ちを大切にこれからも接していきたいな。
週に二回くらいは行っていて、行けば顔見知りが一人はいるので、親の私も生き抜きに。
上の娘は、児童館の先生が大好きで、いつも
「せんせーい、遊ぼー」
と纏わり付いて離れない。
先生も手が空いている時は、最大限娘や他の子と一緒に遊んで下さるけれど、他のお仕事も当然あるので、いつもいつも遊んでもらえるとは限らない。
今日も、先生は何か新しい遊具が届いて、その設置の仕方で館長さんと相談しながら、なにやら急がしそうで、なかなか娘の所に来てくれない。最初は何度も先生を呼んでいた娘も、少々落ち込み気味になってしまって、トーンダウン。
「お友達がいっぱいいるんだから、一緒に遊んでおいで」
と言うと、最初もじもじしながらも、やはり同じ年代の子ばかりなので、すぐに打ち解けて遊びだした。
ダンボールの中にしゃがんで、両手を合わせて娘が言った。
「ママ、お花が枯れちゃったから、お水をかけてあげて」
私が大げさに娘の頭の上で、水をかける真似をすると、娘は手のひらを合わせて頭の上に置いて、体をくねくねさせて立ち上がり、腕を伸ばして「ぱっ」と言いながら、両手のひらを花に見立てている。
「見て、お花が咲いたよ」
我が家では、日ごろからごっこ遊びをよくするのだけれど、それを見ていたお友達のママが、
「○○ちゃんは、お話も上手にできるし、遊びの発想力がすごいねー」
と感心していた。私的にはそれがすごい事だとは思ってなかったので、びっくり。
よその人に言われて、いつもやってる事が、子供の発想力や観察力からなっているんだと初めて気づいた。
小さい時から人見知りもせず、活発な子で、家の中でも常に遊んで遊んでの激しい子なので、正直相手をするのに疲れるときもあるけど、家庭の中での遊びで、子供にとって色々学ぶ事ができているなら、嬉しいなと改めて思った。
これから保育園に行くようになると、いい事も悪い事も一杯覚えてくるんだろうな。
でも上の子も下の子も、個々の個性を大事にして、気持ちを大切にこれからも接していきたいな。
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